おはようございます。
本日は棟板金交換工事の施工事例をご紹介します。
棟板金は屋根の頂点にあり隙間が多くできる箇所の雨水侵入などを防ぐ役割となります。
中には貫板がありそれに釘やビスで固定しています。
貫板が劣化し釘が浮いてしまうことによって雨漏りの原因、強風などで板金が飛ばされてしまうなどのトラブルにも繋がります。
2000年以前はトタンが主流でしたが錆びやすいということもあり、現在はガルバリウム鋼板が主流となっています。
棟板板金の耐久年数は15~25年と言われていますが、釘が浮くなどの不具合は10年前後から出始めますので
そこを目安にメンテナンスを行うのがご自宅を長持ちさせるコツかと思います。
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