太平洋戦争時の1945(昭和20)年、
本土襲撃を受けた沖縄県では約80日にも及ぶ地上戦が行われておりました。
が、同年6月23日に軍司令官らが自決し組織的戦闘が終結。
この約80日間に20万人もの尊い命、
沖縄の文化財、
自然の多くがことごとく失われてしまったことに対する慰霊や平和を祈念することを目的に、
当初は組織的戦闘が終わった6月23日を「住民の祝祭日」として設けておりました。
後日、沖縄県条例にて
『沖縄慰霊の日』
と改称され全国的な記念日として再制定されております。
ただ、
『軍司令部が自決した日は6月22日だったのでは…?』
との見方があることに加えて、軍司令部の自決自体を知らされなかった兵士たちは
『その後も沖縄本土防衛のため、必死の抵抗戦を続けていた』
こともあり、
『司令官自決の日を慰霊の日と定めることに対しては疑問視する』
声も多数挙がっております。
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