斜めの屋根は雨が下へと流れますが、平らな陸屋根は雨水が溜まりやすく排水性が低いので、
定期的な防水工事が必要になります。
先日、施工しました「屋上防水工事」をご紹介します!
屋上防水とは、主にビルやマンションなどの平らな屋上(陸屋根)に施工される防水層のことです。
斜めの屋根は雨が下へと流れますが、平らな陸屋根は雨水が溜まりやすく排水性が低いので、
定期的な防水工事が必要になります。
「排水ドレン」「脱気筒」も新設しました。
排水ドレンとは「排水口」のことです。
脱気筒はご存じですか?
正解は・・・屋上の防水層と下地(コンクリートなど)の間に発生した水蒸気を排気するための筒のことです。
下地は、雨や屋内の湿気・水分を含んでおり、温暖差や太陽の熱により水蒸気を発します。
この水蒸気が防水層との間に発生すると防水層が膨らみ、層の耐久性が弱くなり劣化を促進してしまい、
雨漏りなどの原因となってしまいます。そのような防水層の膨らみを防止する役割があります。
では、その防水工事をご覧ください。 ⇒ ⇒ ⇒ < 施 工 事 例 >
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