破風ってなんだかわかりますか? あまり聞かない言葉ですよね。
破風とは「屋根の妻側に山形に付けられた板」のことです。・・・言葉で伝えても、正直わかりにくいですよね。
なので、施工事例で部位の確認はしてください!!! → → → < 施 工 事 例 >
ここでは破風の役割についてご紹介します。
”破風” という言葉は ”風を打ち負かす” という意味があります。
破風は屋根を構成する部位の一つで、耐風性や耐火性を高める大切な役割を担ってます。
1.風や雨水の吹き込み防止
屋根は上から吹き付ける風に対しては強いのですが、横や下から吹き込む風に弱いんです。
破風があることで、屋根内部への風の吹き込みや雨水の吹き込みを防止します。
2.防火性向上
火災の時に破風があることで、屋根裏まで一気に火の気がいかないよう防止します。
特に屋根裏は防火材が使われていないので、延焼しやすいんです。
3.化粧性を演出
屋根の下側に見える部材を隠す役割もあります。化粧材の役目もあります。 etc.
長々と失礼しました。
これで ”破風” のことがおわかりいただけたことだと思います。 では、また明日。
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