おはようございます!
本日は「軒天塗装工事」の施工事例をご紹介します。
軒天の基礎知識について確認しておきましょう。軒天とは、外壁よりも外側に突き出ている屋根(軒)の裏側の天井部分です。
屋根だけでなくバルコニーやベランダの床の裏側の天井も「軒天」であり、「軒裏」と呼ばれることもあります。
軒天に起こりうる主な劣化症状が4つあります。
雨水や紫外線にさらされることが多い軒天は、経年劣化によって色あせを起こしやすいです。
雨水やカビが原因で腐食を起こしたり、強風のダメージを受けたりして軒天材に破損や欠落が生じてしまうことがあります。
屋根や外壁とは素材が異なるので塗装の剥がれは軒天材にはよくある劣化症状です。
経年劣化や強風による被害などで、軒天が変形して反り返ってしまうことがあります。
雨漏りが発生しているか判断するのは難しいものです。
とりわけ、軒天のように高所にある箇所であれば、なおさら判断が難しくなります。
雨染みを見つけた場合には自己判断をせずに、専門業者に依頼をして点検してもらうことをおすすめします。
軒天は紫外線や雨風を直接受けやすく塗装の劣化などを起こしやすいので、10年に1度は点検することが必要です。
定期的に点検をすることで劣化症状の早期発見につながり、結果的に修理費用を最小限に抑えることができるでしょう。
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