おはようございます!
「下屋根塗装工事」の施工事例になります!
そもそも下屋根とは?
下屋は「さしかけ」とも呼ばれ、母屋 に差しかけて造った小屋根や下の部分を指します。
難しく言いまわしてしまいましたが、一階部分の屋根と考えてもらってよいです。
下屋根は玄関先や縁側など壁のない半屋外の空間を雨に濡れずに快適な場所として利用されることが多いです。
他にも建築基準を満たすためや、デザイン性重視のため下屋根を作るということもあるようです。
『下屋根のメリット』
・玄関先や縁側など雨に濡れない
・夏の暑い日差しを防げる
・物置を置くなど有効スペースを活用できる
『下屋根のデメリット』
・雨漏りがしやすい
壁とのつなぎ目から雨水等が侵入しやすくなります。適切な防水処理が必要です。
・工事費が高くなる
メンテナンスの際に工事面積が多くなるため費用がかさんでしまいます。
大屋根に比べ雨漏りリスクも高くなりますので適切な時期に適切なメンテナンスをお勧めします。
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